ごはん

地図を眺めているとまたあるわけなさそうなところに飯屋を発見。
70年代にあったと思われる山奥の畑を数件分譲したような住宅地
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その民家をそのまま使ったお店。
玄関を開けるといかにも玄関。
子供の頃にわずかにあった友人の家へ行くという記憶がよみがえってきた。
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お任せランチ(肉と魚が選べてこれは肉)
いいねこういうの食ってみたかったんだよ。
ちゃんとした和食というか・・
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自家製納豆と醤油麹なんて何だかいいよな。
でも変に珍しいとかそういう事じゃなくておいしいものをおいしく食べさせてくれてる感じ。
満足感だけじゃなくて満腹感って量から来るわけじゃないんだね。
今度は魚を選んでまた食べに生きたい。
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建物の中はいかにも昔の民家だけどうまいこといい感じに仕立ててあった。
親子二人でやってるみたいだ。
夢をかなえたんだろうね。
最後に出てきて挨拶をしてくれたその言葉の一つ一つに心が入ってるような。
料理なんかもそういうのが透けて見えるんだねきっと。
歳食ってくるとああいうのに打たれるんだよな。

店を出るころに浮かんでいたのはフランクのヴァイオリンソナタのフィナーレ。
この作曲家は暗いイメージがあって、この曲も手前の楽章なんか暗いんだけど

この楽章は急に春が来て日の光が当たり
軽くなって菜の花の黄色と空の青さ・・みたいなイメージがあります。
中間で辛いこと思い出したりしてますけどね最後はハッピーに終わる。

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ピアノが伴奏にとどまっていないけれどピアノ系作曲家にありがちな伴奏が主役を食っちゃってる感じでもない。
2人主役というようないい曲ですよねこれ。

昔、若手の注目演奏家を使ったCMでこの曲を演奏してるシーンが流れていました。
制作者は主人公がヴァイオリニスト主役だからか、よりによってピアノで始まるカノンの後半から音楽を流し始めていたので非常に不安定で気持ちが悪かった。
パンツに片足だけ突っ込んで歩いているようなもんだよあれ。
製作者は音楽が嫌いな人なのかななんて思ったりして。
でもそんなとこに文句を言ってる方がおかしいということなんでしょうね。

フランクという人はずいぶん押さえつけられ踏みにじられたりもした人のようだ。
でもいつも怒らないし嘆かないような人だったらしい。
彼には何より才能があったからな。
自分を信じで進めたんだろう。

私はそんなふうにはなれません。ダメだねこりゃ。
しっかり日の光を浴びて育った野菜たくさんを食べて自分も日の光と青い空を見るのをつづけたら
少しは浄化されるだろうか・・

されませんね。
されないけど食生活改善しなくちゃね。


Tag:フランク  Trackback:0 comment:0 

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