雨降れ
はっきりしない天気の休日
雨、やんだ?
犬の散歩に出かけるべく外へ出る。

あれ、少し日がさしてる?
あ、少し青い?
これから晴れてくるのかな?
今日は家でうだうだしようと・・違う、音楽を聴きこうと思ってた。
晴れるんならどっか行こうかな・

晴れ間、どんどんくっきりしてきた・・
でも青空が見えるのはあそこだけ。
全体的にはどんより曇り。

彼岸花も曇り。
まんじゅしゃげだっけ?
幼稚園、私は開園と同時に入ったためか人数の少ない中途半端なクラスだったような記憶が。
担任?の先生は若い本当の先生じゃなくて、おばあちゃんだった。
今はあれが誰だったかどんな事情があったかも知っているけれど。
その人があの花を彼岸花とは呼ばず違う名で呼んでいた。
何も知らない私にはそれがそのまま刷り込まれ、自分だけずっとあの花を彼岸花とは違う名で呼んでいたんだよなぁ。
いたのに、もうその名を思い出すことができない。
そんなとこ標準化しなくていいのに。
もう一度思い出したい。
曼殊沙華じゃなかった気がする。
散歩の後昼食用の総菜を買いにスーパーへ。

カフェとか言ってるけど、こんなんでいいんじゃないのかな食うだけなら・・
これと変わんないようなのが出てくることも多いし・・
家がカフェですってので・・
でもなんか嫁さんに却下された。
まあそりゃそうだよね、どこか全然違う場所の素敵な空間・・みたいなのがいいわけなんだから。
天気、晴れるのかな?
雨でいてほしい。
雨なら家で音楽聴いててもいいんでしょう?
出かけたくて、晴れを願う日もあるけれど、
晴れるのが怖い日もある。
晴れると自分のみたくないところを暴かれるような気がする。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1097&v=HVpz5KEwDxQ
この曲はブラームスのヴァイオリンソナタ第1番。
このころ彼は仕事っも私生活も体調もすべて絶好調だったんじゃないだろうか?
第3楽章は自身の歌曲と結びついていて、そこからこの曲は雨の歌と呼ばれる・・
と良く解説にあるけれどそんなの読むまでもなく
この音楽は絶えず雨だれの音が聴こえていますよね。

このあたりが好き・・いや全部好き。
f の前にpocoって書いてあるのがブラームスだなという感じでしょう。
これ見よがしに派手に歌わないで・・ひかえめに・・
この人女性にも好きだじゃなくてあなたを好きになっていいのでしょうか?・・・みたいな人だった。
控えめな指示があっても、聴き手には熱いものがちゃんと伝わってくるのが音楽ですよね。
ただ雨の中泣いているんじゃなくて何か熱く語るし、同じことの繰り返しではなくなんかこう・・なんか言ってる。
2楽章の音楽が出てきて明るい方へ導いていこうとする・・
最後にはもう雨も止んでやんで明るい世界が向こうに見える。
なんか、かなわぬ恋かなんかで相当苦しかったにせよ、まだ将来に希望も持てたころじゃないかなぁ。

晴れてきたな・・
でも決めた今日はもう出かけない。
音楽聴いたら車洗おうか。
次の日出かけたら見たくないものを見て聞いた。
しばらく心を縛るだろう。
だから雨が降ればいいのに。
違うかこんなこと書くからか。
雨、やんだ?
犬の散歩に出かけるべく外へ出る。

あれ、少し日がさしてる?
あ、少し青い?
これから晴れてくるのかな?
今日は家でうだうだしようと・・違う、音楽を聴きこうと思ってた。
晴れるんならどっか行こうかな・

晴れ間、どんどんくっきりしてきた・・
でも青空が見えるのはあそこだけ。
全体的にはどんより曇り。

彼岸花も曇り。
まんじゅしゃげだっけ?
幼稚園、私は開園と同時に入ったためか人数の少ない中途半端なクラスだったような記憶が。
担任?の先生は若い本当の先生じゃなくて、おばあちゃんだった。
今はあれが誰だったかどんな事情があったかも知っているけれど。
その人があの花を彼岸花とは呼ばず違う名で呼んでいた。
何も知らない私にはそれがそのまま刷り込まれ、自分だけずっとあの花を彼岸花とは違う名で呼んでいたんだよなぁ。
いたのに、もうその名を思い出すことができない。
そんなとこ標準化しなくていいのに。
もう一度思い出したい。
曼殊沙華じゃなかった気がする。
散歩の後昼食用の総菜を買いにスーパーへ。

カフェとか言ってるけど、こんなんでいいんじゃないのかな食うだけなら・・
これと変わんないようなのが出てくることも多いし・・
家がカフェですってので・・
でもなんか嫁さんに却下された。
まあそりゃそうだよね、どこか全然違う場所の素敵な空間・・みたいなのがいいわけなんだから。
天気、晴れるのかな?
雨でいてほしい。
雨なら家で音楽聴いててもいいんでしょう?
出かけたくて、晴れを願う日もあるけれど、
晴れるのが怖い日もある。
晴れると自分のみたくないところを暴かれるような気がする。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1097&v=HVpz5KEwDxQ
この曲はブラームスのヴァイオリンソナタ第1番。
このころ彼は仕事っも私生活も体調もすべて絶好調だったんじゃないだろうか?
第3楽章は自身の歌曲と結びついていて、そこからこの曲は雨の歌と呼ばれる・・
と良く解説にあるけれどそんなの読むまでもなく
この音楽は絶えず雨だれの音が聴こえていますよね。

このあたりが好き・・いや全部好き。
f の前にpocoって書いてあるのがブラームスだなという感じでしょう。
これ見よがしに派手に歌わないで・・ひかえめに・・
この人女性にも好きだじゃなくてあなたを好きになっていいのでしょうか?・・・みたいな人だった。
控えめな指示があっても、聴き手には熱いものがちゃんと伝わってくるのが音楽ですよね。
ただ雨の中泣いているんじゃなくて何か熱く語るし、同じことの繰り返しではなくなんかこう・・なんか言ってる。
2楽章の音楽が出てきて明るい方へ導いていこうとする・・
最後にはもう雨も止んでやんで明るい世界が向こうに見える。
なんか、かなわぬ恋かなんかで相当苦しかったにせよ、まだ将来に希望も持てたころじゃないかなぁ。

晴れてきたな・・
でも決めた今日はもう出かけない。
音楽聴いたら車洗おうか。
次の日出かけたら見たくないものを見て聞いた。
しばらく心を縛るだろう。
だから雨が降ればいいのに。
違うかこんなこと書くからか。
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