マーラーは細かい聴き所だらけ

マーラー 交響曲第4番 第1楽章
再現部第2主題ですが歌い始めのDの音、同じ音ですが第1ヴァイオリンが4分音符なのに対し、第2とヴィオラは八部休符を休んでから入る。
だからなんだといわれそうですが、この音が遅れて重なるところをどうしても聴き取りたい。。
その手前も第2ヴァイオリンが主旋律、第1がsubだったのに3小節めで急に立場が入れ替わっています。こういうのマーラーはよく出てくるんですが萌えますね。。
6小節目は山場というか粘るところですが、ダイナミクスがみんな違う。。
次聴くときよく聞いてみよう。
Comment