にがて
まだ中国にいるはずです。
これはちょっと前の話。

地図上に見つけたレストランに行ってみた。

店内はシェフ一人で全部やってるみたいだ。
お客さんそこそこ入っていろいろ作りながらメニューも聴きに来て・・
色々時間がかかってるけれど、なんか頑張ってる感が出てるので文句もない。
こんなこと言っちゃいけないけどお店の中のそこかしこに乱雑に置かれたいろんなものを見ていると男所帯というか・・
1人でやってるのは今日だけじゃないのかもなという気がした。

飲み物はいつお持ちしますか?じゃなくて
前に持ってきてもいいですか?と聞かれたから
断る理由もなくはいとか言っちゃった。
食う前にコーヒー飲んだりしたらお腹塞がっちゃうか。

サラダは一皿出てきて二人でとりわけ的な・・

ステーキはよかった。
肉質とか俺にはわからないけど、この価格でこんだけの量があればおっさんは満足。
ただ笑っちゃったのはライスが

サラダの取り皿で出てきたこと。
写真だと大きく写ってまともに見えるかもしれないけど
へんてこりんだった。
このお店嫌いじゃないしまた来るかもしれないけど、
やっぱり女性と組んでアドバイスを折らうともっとずっと良くなると思うけどなぁ・・

デザートも二人でシェア的な。
オシャレとただの板切れの境界線というものがあるとは思うんだけど・・
いや、全然文句ないけど。
テレビからはずっとデッカいい音でバラエティ番組の音声が聞こえてくる。
こんなことを書くと私はある種のバラエティ番組が病的に苦手だ。
色々おかしいのでそういうのが聴こえるとその場から逃げ出したくなる。
なんでそんな風になってしまったかを書いても気持ち悪がられそうだから端折る。
嫁さんもいるし場をダメにしちゃいけないから何にも気にしならないふりをして耐える。
結構つらい。
あほかと思割れちゃうのは当然だと思いますが仕方がない。
にがてな曲を書くと
その曲を好きな人から食って掛かったようなコメントが来そうだ。
いいか。
超絶遊泳人気曲なのにどうにも受け入れられない曲というのがある。
人間だから当たり前だ。
例えばショパンのピアノコンチェルト。
https://www.youtube.com/watch?v=kk7GyPtDfIo
若いショパンが都会へ出て自分を売り込むための営業用作品だ。
当時の好みに合わせこうすれば受けるというところを狙っているんだろう。
昔からオケパートの貧弱さが指摘されてきたという。
それもあるけど終止ひきっぱなしのピアノがなんかこう少女漫画的というか・・おっさんにはうっとおしいというか。
おっさんというか若いころからこれが苦手だった。
女の子のキャーキャー言う声を聴くと逃げたくなる変態病だったことと関係ないようであるかもしれない。
昔北海道の某所でソフトクリームを頼んだら、ただでさえ濃厚なソフトクリームの上に砂糖と蜂蜜がたっぷり振りかけてあった・・
やっ・・やりすぎっす・・甘ったるくて・・
地元のいいものを知ってもらいたい、楽しんでもらいたいという気持ちはすごく伝わってきて暖かくなりそうだった・・けどちがうよこれ・・ざらざらしていてうっとおしいよ・・みたいな。
分かってる・・わかってる。
曲の未熟さもあるけれど、私がこの曲が効けないのはそこだけじゃない。
多分、みんなが好きな曲だから。
まだ一度も聞いたことのないころから、この曲が苦手だった。
ねじ曲がって壊れている私のどこかが治るまで、
これを愛聴する日は来ないだろう。
御愛想時、シェフが話しかけてきて少しだけ話す。
話すって大事だし大きいね。
いつかもう一度来てみようか。
これはちょっと前の話。

地図上に見つけたレストランに行ってみた。

店内はシェフ一人で全部やってるみたいだ。
お客さんそこそこ入っていろいろ作りながらメニューも聴きに来て・・
色々時間がかかってるけれど、なんか頑張ってる感が出てるので文句もない。
こんなこと言っちゃいけないけどお店の中のそこかしこに乱雑に置かれたいろんなものを見ていると男所帯というか・・
1人でやってるのは今日だけじゃないのかもなという気がした。

飲み物はいつお持ちしますか?じゃなくて
前に持ってきてもいいですか?と聞かれたから
断る理由もなくはいとか言っちゃった。
食う前にコーヒー飲んだりしたらお腹塞がっちゃうか。

サラダは一皿出てきて二人でとりわけ的な・・

ステーキはよかった。
肉質とか俺にはわからないけど、この価格でこんだけの量があればおっさんは満足。
ただ笑っちゃったのはライスが

サラダの取り皿で出てきたこと。
写真だと大きく写ってまともに見えるかもしれないけど
へんてこりんだった。
このお店嫌いじゃないしまた来るかもしれないけど、
やっぱり女性と組んでアドバイスを折らうともっとずっと良くなると思うけどなぁ・・

デザートも二人でシェア的な。
オシャレとただの板切れの境界線というものがあるとは思うんだけど・・
いや、全然文句ないけど。
テレビからはずっとデッカいい音でバラエティ番組の音声が聞こえてくる。
こんなことを書くと私はある種のバラエティ番組が病的に苦手だ。
色々おかしいのでそういうのが聴こえるとその場から逃げ出したくなる。
なんでそんな風になってしまったかを書いても気持ち悪がられそうだから端折る。
嫁さんもいるし場をダメにしちゃいけないから何にも気にしならないふりをして耐える。
結構つらい。
あほかと思割れちゃうのは当然だと思いますが仕方がない。
にがてな曲を書くと
その曲を好きな人から食って掛かったようなコメントが来そうだ。
いいか。
超絶遊泳人気曲なのにどうにも受け入れられない曲というのがある。
人間だから当たり前だ。
例えばショパンのピアノコンチェルト。
https://www.youtube.com/watch?v=kk7GyPtDfIo
若いショパンが都会へ出て自分を売り込むための営業用作品だ。
当時の好みに合わせこうすれば受けるというところを狙っているんだろう。
昔からオケパートの貧弱さが指摘されてきたという。
それもあるけど終止ひきっぱなしのピアノがなんかこう少女漫画的というか・・おっさんにはうっとおしいというか。
おっさんというか若いころからこれが苦手だった。
女の子のキャーキャー言う声を聴くと逃げたくなる変態病だったことと関係ないようであるかもしれない。
昔北海道の某所でソフトクリームを頼んだら、ただでさえ濃厚なソフトクリームの上に砂糖と蜂蜜がたっぷり振りかけてあった・・
やっ・・やりすぎっす・・甘ったるくて・・
地元のいいものを知ってもらいたい、楽しんでもらいたいという気持ちはすごく伝わってきて暖かくなりそうだった・・けどちがうよこれ・・ざらざらしていてうっとおしいよ・・みたいな。
分かってる・・わかってる。
曲の未熟さもあるけれど、私がこの曲が効けないのはそこだけじゃない。
多分、みんなが好きな曲だから。
まだ一度も聞いたことのないころから、この曲が苦手だった。
ねじ曲がって壊れている私のどこかが治るまで、
これを愛聴する日は来ないだろう。
御愛想時、シェフが話しかけてきて少しだけ話す。
話すって大事だし大きいね。
いつかもう一度来てみようか。
Comment
長い休みをいただいてましたが昨日帰ってきました。
また寄らせていただきます。よろしくね。
昔、第1楽章はオーケストラの提示部を端折って、序奏からいきなりピアノ提示部へとショートカットする演奏が、ごく普通に行われてましたよね。
それくらい軽んじられていた曲だったと思います。
僕もあまり好きではありませんでした、この楽章は。
でも第3楽章は好きです。
ショパンにしては感情が真っすぐな感じがして。
hobohoboさん、こんにちは
きっと今はこの曲がお好きなんですよね?
コメントから愛着が伝わってきました。
私はまだ全然聞けていないのですが、いつかピンとくる日が来るかもしれませんし
気長に待ちたいと思います。
ありがとうございました。