もう帰る 中国青島出張
風邪が治らず緩やかにピンチです。
中国へ行った話はこれで最後。

朝。
曇っているように見えるけれどPM2.5なのだそうだ。
むかしは川崎なんてよー青空なんか見えなかったもんだ・・みたいな話も聞いたけれどそうなんですか?
そうなんでしょうね。
それでまた青空を取り戻したというところは日本人の誇るべきところでしょうね。
テレビの電源を入れるといくつかニュース番組的なのをやっている。
男女のキャスターが入れ替わり喋るとか、キャスターが質問しコメンテーターみたいなのが延々解説するとか、お天気お姉さんみたいな人がCGを使って天気を解説とか・・見慣れた感じ。
行ったときはイギリスのEU離脱問題について多くの時間を割いてるように見えた。
日本と韓国のレーダー照射問題はちょっとだけみた。
彼らがそれらをどうとらえているのか知りたかったけど、何喋ってるのかわからず。

どうでもいいけれど中国の壁コンセントは220V50Hz
いろんな形のものが刺さるように見え、日本の100V用コンセントもそのまま刺さる。
スマホの充電器は複電圧仕様なので普段使ってるものがそのまま刺さりそのまま使える。
当たり前だけど普通の100V用機器をここに差し込み電源を入れればヒューズが飛ぶか、そうでなければとんでもないことが起きるだろう。
※よくわからない人はこれを読んで何か判断しないでくださいね。電気ってまちがえると怖いよ・やばいよ。
ホテルの部屋は19階。
下りてゆくエレベータは見た目も操作性も最新な感じ。
でもがたがたゴトゴト音を立て、微妙に揺れながら降りてゆく・・
それが不愉快だというほどではないにしろ、逆に日本のエレベータの優秀さを知る。

赤い矢印は左折しちゃダメということでしょう。黄色や青の矢印もある。
右折は信号にかかわらずみんな突っ込んでいく。
向こうの人と話しているとどうも中国には同じ「市」と書く行政単位が2つあって異なるもののようです。
青島市というのは日本で言うと県みたいなでかさがあるものらしい。
私のいたあたりは観光旅行記に出てくるような青島とは別な場所・・海辺のよく見る青島を例えば横浜だとすると、私がいたのは新横浜の奥の方というか・・港北ニュータウンみたいなとこじゃないかと思う。
30年前までは一面の畑だったんだろみたいな。
だから何車線もあるような巨大な道路が碁盤の目のように交差していて、同じ形のマンションが整然と並んでいたりする。
わずか20年くらいで何もなかったところに大きな町が形成されたような話を聞く。

LRTが走ってた。
確かこれも急に作ると言い出してあっという間にできたような話だった。
このほかいつの間にか地下鉄も何本か開通していた。
海には巨大海底トンネルと中国一長いかなんかの橋・・
運転専門の人がいるみたいでこの運転手さんはとても良くしてくれた。
いつもFMのミュージックステーションという番組がかかっており、中国のポップスが流れてた。
結構いい曲があってよかったよ。
私の場合、歌詞が理解できちゃうとしらけるから・中国語でわけわかんないと余計いい感じに聴こえるのかも。

あんなタワークレーンがそこら中にあった。
あの煙突の煙は巨大ボイラーで湯を沸かし街へ分配する施設だそう・・

会社ではいつもお茶を出してくれたけれど、ここでのこれは日本の緑茶にとても近い味がした。
もしかすると日本人だというとこを考慮してくれてるのかな?
急須じゃなくて直接茶葉が湯飲みに入ってんのかなこれ。
超絶偉い人が昼食に連れて行ってくれる。
私をじゃなくて同行の偉い人をなんだろう、私はどうも居心地が・・

鍋用の火が入って多分しゃぶしゃぶ・・
回るテーブル上には多彩な肉、野菜、魚‥うどん・海老・・そんなのを鍋に入れて。
でも日本みたい一瞬じゃなくてもうちょっと煮込む感じ。
向こうに二つあるのはつけダレ、左はゴマダレ、右は酢醤油みたいなの。
肉にはゴマダレだけど魚やうどんは醤油系のがうまいよね。
隣に偉い人がいるので写真どころじゃなく・・
そういえば皆スマホを握りしめてるんだけど、写真撮ったりする人間は一人も一度も見かけなかった。
だから飯が出てきて写真を撮ったりしてるのもちょっと勇気がいるというか・・

もうみんな取り終わっちゃってないけどこの魚の薄切りみたいなのは美味しかったぁ・・

魚本体はスープになって出てきた。
これもまた今まで食たことのない方向性な味でとてもおいしかった。
うどんもうまかったなぁ。
この日の午後は偉い人が通訳を連れて別な場所へ行ってしまう・・
でも実務やってる人間同士だと通訳なしでも意外に話し通じて困らないもんなのね。
営業でも通訳でも何でもないけど日本に留学したことがあるという人が来て助けてもくれた。
終わって・・

信号機にはああいうでっかいカウントダウンがついていて赤のときは赤字、青のときは青字で残り時間が表示されてた。
そして、商業施設じゃないタダのマンションがやたらに光ってんのね。
よく見ると窓真っ暗じゃんかね・・
やっぱり投機目的で買われて誰も住まないとかなのかな?

このやたらに光ってんのは役所だそうだ。

全体が動画スクリーンなビル。
何とかマッピングじゃなくてビル自体が発光してる。
節電なんて関係なし豊かさを享受しましょうみたいな。
30年くらい前は近所のパチンコ屋もこんな感じで狂ったように光ってたなぁ。

この日は大衆食堂みたいなところに連れていってもらった。
ちょっと韓国料理系。
ここは今まで続いていた山盛りの連続みたいなのではない、あれ・・おわり?みたいな印象だった。
運転手の人はこの店の常連らしくおばちゃんとなんか話し込んだりしてた。
この人はとてもよくしてくれて、ここでも
これつけてみな・・うまいぞ・・みたいな。
写真のこってない・・疲れてたのかな。
このあたり、韓国料理店がたくさんあった。

道路沿いにはずっと赤い提灯となんかわかんないけどいかにも中国な赤いひし形みたいなものが光っていた。
春節を前にしての飾りつけだとか言ってたけどそれならかなり大規模にやってんだなぁ・・
彼らは旧暦の正月の方を大切にするので今が忘年会の時期みたいだった。
そのころになるとみんな口に出す日付が新暦から旧暦の日付に移行するんだそうだ。

写ってないけど・・氷点下なのに
出店とかフリーマーケットみたいなのがあってすごい人だった。
翌朝。

あーもう帰るのか。
飛行機乗りたくねーなー
午前中は仕事をして・・

羊のスープ屋だっけ・・

ここも材料沢山置いてあって。

昼時ですごく混んでた。
あっちの人はスーツを着たりしないから、仕事人が昼飯を食いに来てるのか遊び人なのかよくわからない。
にぎやか。

皿とコップ一色がラップされて出てくる。
そういえばどのお店も箸がおしぼりなんかと一緒に完全密封な感じで出てきてた。安全宣言のようにも見えるけど過去になんか問題化したとかあったんでしょうかね。
むかし、箱を開けて毒物を混入させたお菓子が売り場におかれ・・みたいな事件があってからお菓子の箱は透明なビニールで完全密封されるようになったことをなんとなく思い出したりして・・

この店の名物らしい羊のスープは美味しかった。
苦手なパクチーが入ってたけど大丈夫だった。

ゴマがかかって塩味のパンというか・・
この辺りは米じゃなくて小麦が主食。
白米が出るのは週に一回くらいかな・・だそう。

また鳥が出てきたけどものすごい量だ・・雄鶏。
雄鶏の証拠が別な小皿で出てきてた。

よく見ると火が入ってるのね。

何でも山盛り。
炒め物はさすがにずっと食ってると胃にもたれてくる。

昼休み時間が終わるのか気が付くと満員の店内は静かになってた。
食べ終わった食器を床に置いたコンテナみたいなのに投げつけるように入れるのね。
ガッシャーン!とか割れるような音がするんだけど割れないんだろう。
日本だったら怒り出す人もいるかもしれない。

曇ってるんじゃなくてPM2.5。
環境対策等この国はまだまだなんだとも思う。
報道なんか見ていれば理解しがたい話も多い。
でも行って思ったのはそういった印象だけで知らない国を馬鹿にして笑ってるような、それはちょっと違うんじゃないかというようなこと。
小さな子供が無邪気に遊んでた。
あれ学校は?
君たちにはきっと素敵な未来が待ってるんだよね。
車へ乗り込み空港へ。

空港内で久しぶりに日本語の看板を見る。
ラーメソ・・

また仁川で乗り継ぎ。
飛行機は少し揺れたけれどテトリスがあったのでやってたら気がまぎれた。
名古屋に到着すると時差で自分時間より実態時間が1時間進んでいる。
もう帰ることのできる新幹線には乗れないためまた宿泊。
またしても中国人の団体・・日本をどう思ったのか聞いてみたい。
のどや歯茎が腫れているのを感じる。
風邪全然治ってないわ。
薬が切れたのと、気持ちも切れたのか・・
いろんな人からいろいろ聞いていたけれど、持っていた印象と行ってみて感じた印象は異なるものであった。
何でもそうだけれど、他人のフィルタを通った話は参考にはなるけれど決して自分にとっての正解じゃない。
誰がどう言おうと、自分の感じたそれが自分にとっての正解。
疲れが出たのか翌朝目覚めるとすごい時間。
慌ててチェックアウトし、

こんなのに乗って帰ることにする。
名古屋までの特別料金360円。快適な旅。安いね。

同行人は先に帰ったのでどうにでもなるし名鉄で豊橋まで行くかとか考えもしたけれど、持たされた荷物も重く体調も悪いため素直に名古屋から新幹線で家へ直行。
喜んでくれるかと思った犬は寝ぼけた感じでえ?あ、おっさんかぁ・・・
富士山がきれいだった。
中国へ行った話はこれで最後。

朝。
曇っているように見えるけれどPM2.5なのだそうだ。
むかしは川崎なんてよー青空なんか見えなかったもんだ・・みたいな話も聞いたけれどそうなんですか?
そうなんでしょうね。
それでまた青空を取り戻したというところは日本人の誇るべきところでしょうね。
テレビの電源を入れるといくつかニュース番組的なのをやっている。
男女のキャスターが入れ替わり喋るとか、キャスターが質問しコメンテーターみたいなのが延々解説するとか、お天気お姉さんみたいな人がCGを使って天気を解説とか・・見慣れた感じ。
行ったときはイギリスのEU離脱問題について多くの時間を割いてるように見えた。
日本と韓国のレーダー照射問題はちょっとだけみた。
彼らがそれらをどうとらえているのか知りたかったけど、何喋ってるのかわからず。

どうでもいいけれど中国の壁コンセントは220V50Hz
いろんな形のものが刺さるように見え、日本の100V用コンセントもそのまま刺さる。
スマホの充電器は複電圧仕様なので普段使ってるものがそのまま刺さりそのまま使える。
当たり前だけど普通の100V用機器をここに差し込み電源を入れればヒューズが飛ぶか、そうでなければとんでもないことが起きるだろう。
※よくわからない人はこれを読んで何か判断しないでくださいね。電気ってまちがえると怖いよ・やばいよ。
ホテルの部屋は19階。
下りてゆくエレベータは見た目も操作性も最新な感じ。
でもがたがたゴトゴト音を立て、微妙に揺れながら降りてゆく・・
それが不愉快だというほどではないにしろ、逆に日本のエレベータの優秀さを知る。

赤い矢印は左折しちゃダメということでしょう。黄色や青の矢印もある。
右折は信号にかかわらずみんな突っ込んでいく。
向こうの人と話しているとどうも中国には同じ「市」と書く行政単位が2つあって異なるもののようです。
青島市というのは日本で言うと県みたいなでかさがあるものらしい。
私のいたあたりは観光旅行記に出てくるような青島とは別な場所・・海辺のよく見る青島を例えば横浜だとすると、私がいたのは新横浜の奥の方というか・・港北ニュータウンみたいなとこじゃないかと思う。
30年前までは一面の畑だったんだろみたいな。
だから何車線もあるような巨大な道路が碁盤の目のように交差していて、同じ形のマンションが整然と並んでいたりする。
わずか20年くらいで何もなかったところに大きな町が形成されたような話を聞く。

LRTが走ってた。
確かこれも急に作ると言い出してあっという間にできたような話だった。
このほかいつの間にか地下鉄も何本か開通していた。
海には巨大海底トンネルと中国一長いかなんかの橋・・
運転専門の人がいるみたいでこの運転手さんはとても良くしてくれた。
いつもFMのミュージックステーションという番組がかかっており、中国のポップスが流れてた。
結構いい曲があってよかったよ。
私の場合、歌詞が理解できちゃうとしらけるから・中国語でわけわかんないと余計いい感じに聴こえるのかも。

あんなタワークレーンがそこら中にあった。
あの煙突の煙は巨大ボイラーで湯を沸かし街へ分配する施設だそう・・

会社ではいつもお茶を出してくれたけれど、ここでのこれは日本の緑茶にとても近い味がした。
もしかすると日本人だというとこを考慮してくれてるのかな?
急須じゃなくて直接茶葉が湯飲みに入ってんのかなこれ。
超絶偉い人が昼食に連れて行ってくれる。
私をじゃなくて同行の偉い人をなんだろう、私はどうも居心地が・・

鍋用の火が入って多分しゃぶしゃぶ・・
回るテーブル上には多彩な肉、野菜、魚‥うどん・海老・・そんなのを鍋に入れて。
でも日本みたい一瞬じゃなくてもうちょっと煮込む感じ。
向こうに二つあるのはつけダレ、左はゴマダレ、右は酢醤油みたいなの。
肉にはゴマダレだけど魚やうどんは醤油系のがうまいよね。
隣に偉い人がいるので写真どころじゃなく・・
そういえば皆スマホを握りしめてるんだけど、写真撮ったりする人間は一人も一度も見かけなかった。
だから飯が出てきて写真を撮ったりしてるのもちょっと勇気がいるというか・・

もうみんな取り終わっちゃってないけどこの魚の薄切りみたいなのは美味しかったぁ・・

魚本体はスープになって出てきた。
これもまた今まで食たことのない方向性な味でとてもおいしかった。
うどんもうまかったなぁ。
この日の午後は偉い人が通訳を連れて別な場所へ行ってしまう・・
でも実務やってる人間同士だと通訳なしでも意外に話し通じて困らないもんなのね。
営業でも通訳でも何でもないけど日本に留学したことがあるという人が来て助けてもくれた。
終わって・・

信号機にはああいうでっかいカウントダウンがついていて赤のときは赤字、青のときは青字で残り時間が表示されてた。
そして、商業施設じゃないタダのマンションがやたらに光ってんのね。
よく見ると窓真っ暗じゃんかね・・
やっぱり投機目的で買われて誰も住まないとかなのかな?

このやたらに光ってんのは役所だそうだ。

全体が動画スクリーンなビル。
何とかマッピングじゃなくてビル自体が発光してる。
節電なんて関係なし豊かさを享受しましょうみたいな。
30年くらい前は近所のパチンコ屋もこんな感じで狂ったように光ってたなぁ。

この日は大衆食堂みたいなところに連れていってもらった。
ちょっと韓国料理系。
ここは今まで続いていた山盛りの連続みたいなのではない、あれ・・おわり?みたいな印象だった。
運転手の人はこの店の常連らしくおばちゃんとなんか話し込んだりしてた。
この人はとてもよくしてくれて、ここでも
これつけてみな・・うまいぞ・・みたいな。
写真のこってない・・疲れてたのかな。
このあたり、韓国料理店がたくさんあった。

道路沿いにはずっと赤い提灯となんかわかんないけどいかにも中国な赤いひし形みたいなものが光っていた。
春節を前にしての飾りつけだとか言ってたけどそれならかなり大規模にやってんだなぁ・・
彼らは旧暦の正月の方を大切にするので今が忘年会の時期みたいだった。
そのころになるとみんな口に出す日付が新暦から旧暦の日付に移行するんだそうだ。

写ってないけど・・氷点下なのに
出店とかフリーマーケットみたいなのがあってすごい人だった。
翌朝。

あーもう帰るのか。
飛行機乗りたくねーなー
午前中は仕事をして・・

羊のスープ屋だっけ・・

ここも材料沢山置いてあって。

昼時ですごく混んでた。
あっちの人はスーツを着たりしないから、仕事人が昼飯を食いに来てるのか遊び人なのかよくわからない。
にぎやか。

皿とコップ一色がラップされて出てくる。
そういえばどのお店も箸がおしぼりなんかと一緒に完全密封な感じで出てきてた。安全宣言のようにも見えるけど過去になんか問題化したとかあったんでしょうかね。
むかし、箱を開けて毒物を混入させたお菓子が売り場におかれ・・みたいな事件があってからお菓子の箱は透明なビニールで完全密封されるようになったことをなんとなく思い出したりして・・

この店の名物らしい羊のスープは美味しかった。
苦手なパクチーが入ってたけど大丈夫だった。

ゴマがかかって塩味のパンというか・・
この辺りは米じゃなくて小麦が主食。
白米が出るのは週に一回くらいかな・・だそう。

また鳥が出てきたけどものすごい量だ・・雄鶏。
雄鶏の証拠が別な小皿で出てきてた。

よく見ると火が入ってるのね。

何でも山盛り。
炒め物はさすがにずっと食ってると胃にもたれてくる。

昼休み時間が終わるのか気が付くと満員の店内は静かになってた。
食べ終わった食器を床に置いたコンテナみたいなのに投げつけるように入れるのね。
ガッシャーン!とか割れるような音がするんだけど割れないんだろう。
日本だったら怒り出す人もいるかもしれない。

曇ってるんじゃなくてPM2.5。
環境対策等この国はまだまだなんだとも思う。
報道なんか見ていれば理解しがたい話も多い。
でも行って思ったのはそういった印象だけで知らない国を馬鹿にして笑ってるような、それはちょっと違うんじゃないかというようなこと。
小さな子供が無邪気に遊んでた。
あれ学校は?
君たちにはきっと素敵な未来が待ってるんだよね。
車へ乗り込み空港へ。

空港内で久しぶりに日本語の看板を見る。
ラーメソ・・

また仁川で乗り継ぎ。
飛行機は少し揺れたけれどテトリスがあったのでやってたら気がまぎれた。
名古屋に到着すると時差で自分時間より実態時間が1時間進んでいる。
もう帰ることのできる新幹線には乗れないためまた宿泊。
またしても中国人の団体・・日本をどう思ったのか聞いてみたい。
のどや歯茎が腫れているのを感じる。
風邪全然治ってないわ。
薬が切れたのと、気持ちも切れたのか・・
いろんな人からいろいろ聞いていたけれど、持っていた印象と行ってみて感じた印象は異なるものであった。
何でもそうだけれど、他人のフィルタを通った話は参考にはなるけれど決して自分にとっての正解じゃない。
誰がどう言おうと、自分の感じたそれが自分にとっての正解。
疲れが出たのか翌朝目覚めるとすごい時間。
慌ててチェックアウトし、

こんなのに乗って帰ることにする。
名古屋までの特別料金360円。快適な旅。安いね。

同行人は先に帰ったのでどうにでもなるし名鉄で豊橋まで行くかとか考えもしたけれど、持たされた荷物も重く体調も悪いため素直に名古屋から新幹線で家へ直行。
喜んでくれるかと思った犬は寝ぼけた感じでえ?あ、おっさんかぁ・・・
富士山がきれいだった。
Comment
こんばんは。
中国出張記、興味深く読ませていただきました!
本当ですね、自分の目で見て体験する事が1番の理解となりますね。
ゆっくり休んで、早く風邪を治してください。
yokoblueplanetさん、おはようございます。
読んでいただけてうれしいです。
知らないことを知るのは大事というか刺激を受けますね。
風邪、治します。
どうもありがとうございました。
むかしは川崎なんてよー青空なんか見えなかったもんだ・・みたいな話も聞いたけれどそうなんですか?・・・そうなんです。70~80年代、テレビやラジオでは、スモッグ情報が飛び交っていました。
ソムチャイさん、こんばんは
あーそうだったんですね。
そういうえば子供の頃にはスモッグ・・そんな話を聞いていたような記憶が・・
教科書で見たんだったか・・
でもいまは改善されたんですよね。
そこが素晴らしいですよね。
貴重なお話をありがとうございました。
unagiさん、こんにちは。
充実の中国出張記、大変楽しませていただきました。
自分が中国出張した時も、向こうの会社の同僚が親切でナイスなのはもとより、街の食堂にご飯食べに行っても、そこらへんで買い物しても嫌な思いをしたこと一度もないです。コンビニで同僚と日本語で話していたら、日本に留学していたという中国人のお客さんが話しかけてきて、親切にあれこれ教えてくれたり。
ニュースやSNSで見聞きする中国人や中国という国そのものに関する批判的な情報と実体験の間に大きなギャップがあります。悪いところだけを切り取って強調したい力があるのかなと勘ぐってしまいます。おそらくお互いに。。
ばけぺんさん、こんばんは
私もある種あるあのイメージをそのまま受け止めていたんだと思いますが、
たった一回数日間でも直接彼らと接することで、今までとは全然違う何かを自分の中に持つようになりました。
帰国後も今まで何の抵抗もなく読んだり聞いたりしていたニュースに
バイアスというか違和感を感じたりしていますし、
同じ会社内でも人と話して大きな意識の差を感じるようになりました。
きっと他の自分が知らない世界もほんとに知らないことだらけ、誤解だらけなんでしょうね。
そして、化けペンさんご指摘のようにお互いがそうなんでしょうね。
なんかそれは大きな損失酔うような気もしますし、
せっかく知ったこのことをなにか良い方へ生かしたいというか
何かそんなことを考えています。
ありがとうございました。