ショックで記事の趣旨が変わっちゃった。
この記事書き終えたところで言いたいことの中心が変わってしまいました。

嫁さんがフリーペーパー上に行きたい店を見つけたらしい。
あえてどんな店か調べることもせずに行ってみた。
花がいいですね。80年代な内装、ワイングラス、個室が何部屋か。
昔からある地域密着系の記念日とかちょっといいとこ行こうみたいなお店か。
ランチの価格は割高。

これはお店からのサービスですと言うパン。

スープはおいしかったよ。

うちでも食えそうなサラダにはなんかわかんないものが降りかけてあってアクセントになっていた。

豚の網焼きはおいしかったけれど薄く延ばされ皿が透けて見えるようなご飯を見てなんだこれ?馬鹿してんのか?なんて思いかける。
実際デザートまで食うつもりの女性だとこれで足りるのかもしれませんね。
そういえばもう一品手打ちのうどんというのが出てくるはずだけど・・

庭の鳥のえさ場には鳩が来ていた。
屋根の下、餌のあるところにいる一羽がくつろいじゃって全然どかないから屋根の上の奴はいつまでたっても食えないのね。
世の中ってあんな感じだと思いながら・・

鳩から目を戻すと目の前に置いてあった。
器が冷やしてあり冷製なんだと悟る。

この日ものすごく寒かった。
特別に冷やされたそれは特に味もわからないまま三口くらいで終わってしまい、さみーよみたいな感想を残して消えていった。
懐石みたいなコンセプトなのかもしれず、足りないなんて言ってる馬鹿は来ないで下さいというところなのかも。
厨房で一人頑張るシェフはあの白くて長い帽子。最後のありがとうございますの声やコーヒーを入れているときの音なんかに客を大事にする思いが感じられた気がしてよかった。
接客の女性は娘さんかな?料理に見合う仕事をするつもりなら接客じゃなくていいから外へ出てもう少し勉強した方がいいんじゃないかと思った。うるせーってなもんだろうけど。

一瞬富士山が見えて。
このあと家電量販店に行ったらなぜか最も場違いと思える場所で場違いなBGMとしてこれが流れてた。
https://www.youtube.com/watch?v=_RmuTuVWXy4
この曲すごく難しいんじゃないかな?指が回るとかいう話じゃなくて。
むかしドイツ語の授業を取ったけどほとんど意味も解らずボーっとしてた。
ある時シューマンのトロイメライという曲が・・と言うのが聞こえてきた。
夢・・とような・・で夢のようなという意味ですね・・かなんか言ってたそれだけ覚えている。
この後違う店でお茶を飲んでショッピングモールに行き、そのまま夕食もと鎌倉パスタという関東のショッピングモールでよく見かけるチェーン店に入った。

チェーン店の味と書いてあったりすると少し見下す意味合いがあったりもすると思うけれど、私にはそのチェーン店の味でも十分。
焼き立てパン食い放題みたいなオプションがあり、昼が足りなかったこともあって頼んでしまう。
医者から炭水化物を減らせと言われているどころかよりによって次の日そこへ検査のための採血に行く予定。
採血の前は肉や油を控えみたいな話もあるけれど、そんなことをして仮にいい結果が出たりしたら本来治療すべき問題点を自ら見逃すよう仕組んでいることになるわけで・・
と書いたところで、ある方の訃報を聞いた。
私と同じ先生を主治医としていた人で、かなりまえから素人目にも癌?という症状が出ていたにもかかわらず適切な診断や処置が行われてこなかったという人。
その後別な病院で癌の診断を受け、適切な処置が行われいい方に向かっていると聞いていたのに。
つい先日その姿を見たばかりなのに。
私も一言二言会話をさせてもらったこともある。
ちょっとショックだ。
人を通して聴く話だから、ここで誰かや何かを批判しようというのじゃありません。
私は自分の主治医として先生を信頼しているのだけど、同時にあの人の話を聴くとちょっと受け入れられないものを感じる。
だって人の命というものは取り返しがつかないんだから・・
友人や親しい人が商売をやっているので信頼して何か仕事を頼むということはよくあることだと思う。
けど、ものすごく危ない気もする。
私も今一つ困ったことになっている。
私の場合は自分がおかしいのが悪いのかもしれないけれど、大事なことほど知っている人間からは切り離すべきかもしれない。
それはいいとして、
私はまたいろんなことを教えてもらったと思う。
それをどう生かせるかはこれから。
パンは自分で取りに行くんじゃなくて店員さんが席まで持ってきてくれる形。
パスタ全然出てこなくてパンだけ食ってる状況から始まったけれど、時間的ピークがとがっているのか待ち客もいた店内はいきなり私たちともう一組だけになってしまう。
焼き立てといいつつ、食べ手がいない大量の同じパンを二組のテーブルに何度も持ってくる感じがちょっとおかしくて。

バイトの高校生みたいな子がパンを持ってきてくれる。
一生懸命すぎて口が空回りしてたりしているのも微笑ましい。
がんばれなんて思ってしまう私は歳を食ったおっさん。もう娘の年だもんね。
バイトでやってるだけですとかなんだろうけど、それでもあなたは我流のへんてこりんな接客とは一線を画したところにいると思うよ。
ありがとう。

嫁さんがフリーペーパー上に行きたい店を見つけたらしい。
あえてどんな店か調べることもせずに行ってみた。
花がいいですね。80年代な内装、ワイングラス、個室が何部屋か。
昔からある地域密着系の記念日とかちょっといいとこ行こうみたいなお店か。
ランチの価格は割高。

これはお店からのサービスですと言うパン。

スープはおいしかったよ。

うちでも食えそうなサラダにはなんかわかんないものが降りかけてあってアクセントになっていた。

豚の網焼きはおいしかったけれど薄く延ばされ皿が透けて見えるようなご飯を見てなんだこれ?馬鹿してんのか?なんて思いかける。
実際デザートまで食うつもりの女性だとこれで足りるのかもしれませんね。
そういえばもう一品手打ちのうどんというのが出てくるはずだけど・・

庭の鳥のえさ場には鳩が来ていた。
屋根の下、餌のあるところにいる一羽がくつろいじゃって全然どかないから屋根の上の奴はいつまでたっても食えないのね。
世の中ってあんな感じだと思いながら・・

鳩から目を戻すと目の前に置いてあった。
器が冷やしてあり冷製なんだと悟る。

この日ものすごく寒かった。
特別に冷やされたそれは特に味もわからないまま三口くらいで終わってしまい、さみーよみたいな感想を残して消えていった。
懐石みたいなコンセプトなのかもしれず、足りないなんて言ってる馬鹿は来ないで下さいというところなのかも。
厨房で一人頑張るシェフはあの白くて長い帽子。最後のありがとうございますの声やコーヒーを入れているときの音なんかに客を大事にする思いが感じられた気がしてよかった。
接客の女性は娘さんかな?料理に見合う仕事をするつもりなら接客じゃなくていいから外へ出てもう少し勉強した方がいいんじゃないかと思った。うるせーってなもんだろうけど。

一瞬富士山が見えて。
このあと家電量販店に行ったらなぜか最も場違いと思える場所で場違いなBGMとしてこれが流れてた。
https://www.youtube.com/watch?v=_RmuTuVWXy4
この曲すごく難しいんじゃないかな?指が回るとかいう話じゃなくて。
むかしドイツ語の授業を取ったけどほとんど意味も解らずボーっとしてた。
ある時シューマンのトロイメライという曲が・・と言うのが聞こえてきた。
夢・・とような・・で夢のようなという意味ですね・・かなんか言ってたそれだけ覚えている。
この後違う店でお茶を飲んでショッピングモールに行き、そのまま夕食もと鎌倉パスタという関東のショッピングモールでよく見かけるチェーン店に入った。

チェーン店の味と書いてあったりすると少し見下す意味合いがあったりもすると思うけれど、私にはそのチェーン店の味でも十分。
焼き立てパン食い放題みたいなオプションがあり、昼が足りなかったこともあって頼んでしまう。
医者から炭水化物を減らせと言われているどころかよりによって次の日そこへ検査のための採血に行く予定。
採血の前は肉や油を控えみたいな話もあるけれど、そんなことをして仮にいい結果が出たりしたら本来治療すべき問題点を自ら見逃すよう仕組んでいることになるわけで・・
と書いたところで、ある方の訃報を聞いた。
私と同じ先生を主治医としていた人で、かなりまえから素人目にも癌?という症状が出ていたにもかかわらず適切な診断や処置が行われてこなかったという人。
その後別な病院で癌の診断を受け、適切な処置が行われいい方に向かっていると聞いていたのに。
つい先日その姿を見たばかりなのに。
私も一言二言会話をさせてもらったこともある。
ちょっとショックだ。
人を通して聴く話だから、ここで誰かや何かを批判しようというのじゃありません。
私は自分の主治医として先生を信頼しているのだけど、同時にあの人の話を聴くとちょっと受け入れられないものを感じる。
だって人の命というものは取り返しがつかないんだから・・
友人や親しい人が商売をやっているので信頼して何か仕事を頼むということはよくあることだと思う。
けど、ものすごく危ない気もする。
私も今一つ困ったことになっている。
私の場合は自分がおかしいのが悪いのかもしれないけれど、大事なことほど知っている人間からは切り離すべきかもしれない。
それはいいとして、
私はまたいろんなことを教えてもらったと思う。
それをどう生かせるかはこれから。
パンは自分で取りに行くんじゃなくて店員さんが席まで持ってきてくれる形。
パスタ全然出てこなくてパンだけ食ってる状況から始まったけれど、時間的ピークがとがっているのか待ち客もいた店内はいきなり私たちともう一組だけになってしまう。
焼き立てといいつつ、食べ手がいない大量の同じパンを二組のテーブルに何度も持ってくる感じがちょっとおかしくて。

バイトの高校生みたいな子がパンを持ってきてくれる。
一生懸命すぎて口が空回りしてたりしているのも微笑ましい。
がんばれなんて思ってしまう私は歳を食ったおっさん。もう娘の年だもんね。
バイトでやってるだけですとかなんだろうけど、それでもあなたは我流のへんてこりんな接客とは一線を画したところにいると思うよ。
ありがとう。
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