縛りと温泉はいいけど噴火は怖い
地域としての修善寺はしょっちゅう通過するのにお寺としての修禅寺に行ったことがなかった。
迂回する県道へ回らず細い道をまっすぐ突っ込んでいくと人がいっぱいいるのが目に入ってくる。
なんかわかんないけどこの辺がその修善寺なんだろう。
典型的な温泉街の光景と待ってました的な駐車場。
この手のところは通り過ぎてちょっと行くとすごく安い駐車場があったりするもんでしょう・・あーあったと止めたそこはがら空き。

狭いT字路で観光バスが曲がり切れずハマってた。

新緑に橋の赤が映えますね。

竹林なんて近所にもいくらでもあるけど、
気分が乗るとなんでもとてもいいものに見えるのね。

モミジがいっぱいだから紅葉の頃はいいでしょうね。
何年か前に大水が出たんじゃなかったかな。
観光地だから景観に配慮して自然な形に仕上げてあるけれど、実は流量なんかを考慮した設計通りに整備されてる感じがしますね。いいねすごいね。
何軒かの甘味屋さん・・・遠くから来たならそういうとこへ行くのも楽しみですけどね。
近すぎるからかなんとなく盛り上がれず・・
こういう時素直に喜べる方が得ですよね。

あれか。

人がいっぱい。
一見日本人に見えても外人だったりする。

よく見かける手を清める・・なんていうんだっけこれは、
さすがというか温泉だった。
あの出てるところから直接もらうと結構熱い。
飲めますよともあった。

お参りして。
古いお寺へ行くと神社と寺の境目があいまいな感じの別世界感を見ることがある。
弘法大師が開いたみたいな話からなんかものすごいものを勝手に想像しちゃたけど、そういうわけでもなく普通にお寺って感じのお寺だった。

肩に乗ってるのがうちの犬みたいでわらった。
浴衣で楽しそうに歩く若い青年を、地元のおじさんらしき人が呼び止めて浴衣の着こなしが違うと直してあげていた。
oh・・とか英語の彼は中国人の学生とかかな?
中国へ行ったとき、温泉はないのか?と聞いたらそもそも風呂へ入る文化がありませんとか言ってた。
なんで日本人は温泉が好きなんだろう?
なんでかは知らないけど、そこら中にあるもんとりあえず入っちゃうよね。
猿だって入っちゃうし。
最近温泉も入ってないなぁ行きたいな。
そういえば最近地震で驚いたけどまた箱根が噴火とか言ってら・・
震源地は芦ノ湖の西側ってうちのすぐそばじゃないか。
噴火は困るけど温泉出ないかなぁ。
住めなくなると困るからやっぱり出なくていいや。
温泉もどっか行くのとセットで楽しみというか、毎日自分の家に沸いてたらありがたみもなくなっちゃうかなぁ・・
https://www.youtube.com/watch?v=a7pnFTF6WJk
ドビュッシーも法則規則でがんじがらめに縛る西洋音楽のルールにうんざりしそこから脱しようとした。
この人から西洋音楽の崩壊が始まったみたいに言われることも多い。

神や人間が自然より上にあるととらえるキリスト教的発想が根底にある気がするそれらを壊すというか避けようとすると、神も人間も自然の一部と感じ自然を素直に感じ捕えようとする東洋人の音楽感に似たものが出てくるところが面白い気もする。
全音音階とかそういう話は今どうでもよくて。
ボンジュールとかウィとか言ってるフランスのおっさんの頭の中であんな響きが鳴っていたのかと思うとまた面白いけどなぁ・・
宿に泊まって温泉に入って飲んで・・・とかできればほんとはいいでしょうね。
まあいいや茶でも飲みに行こう。
行こうと思ってた喫茶店はもう閉まってたので代替的なお店へ・・

おしぼりですと言って持ってきたこれ。
笑うか何かするところだったのかもしれないけど無言でおわっちゃった。

自家焙煎の珈琲的が自慢のお店なんだろう。
じゃ紅茶なんか頼んじゃいけないかなとも思ったけど、いけないってなんだよ。

最近は紅茶にシフトしてます。
なんかフルーツ系のフレーバーティー。
ちっちゃなケーキが2個出てくるこれもおしぼりと同じコンセプトか。
美味しかったよ。
オーナーと奥さんかな、そこそこの年齢に見えるけど話の内容から多分俺より年下。
俺も歳食ったんだなぁ。
顔見知りらしいお客さんと楽しそうだ。
いろんな人生があるね。
俺の人生だって人生だけどね。
ここがじゃないけど、気が付けば最近ブログを書くために無理にカフェを探して行くようになっちゃっているのかも。
それはそれで楽しみだという事でもいいんだろうけど、なんで自分に縛られてるんだと思ったり。
季節も変わるし、自分も何か変えられるかな。
迂回する県道へ回らず細い道をまっすぐ突っ込んでいくと人がいっぱいいるのが目に入ってくる。
なんかわかんないけどこの辺がその修善寺なんだろう。
典型的な温泉街の光景と待ってました的な駐車場。
この手のところは通り過ぎてちょっと行くとすごく安い駐車場があったりするもんでしょう・・あーあったと止めたそこはがら空き。

狭いT字路で観光バスが曲がり切れずハマってた。

新緑に橋の赤が映えますね。

竹林なんて近所にもいくらでもあるけど、
気分が乗るとなんでもとてもいいものに見えるのね。

モミジがいっぱいだから紅葉の頃はいいでしょうね。
何年か前に大水が出たんじゃなかったかな。
観光地だから景観に配慮して自然な形に仕上げてあるけれど、実は流量なんかを考慮した設計通りに整備されてる感じがしますね。いいねすごいね。
何軒かの甘味屋さん・・・遠くから来たならそういうとこへ行くのも楽しみですけどね。
近すぎるからかなんとなく盛り上がれず・・
こういう時素直に喜べる方が得ですよね。

あれか。

人がいっぱい。
一見日本人に見えても外人だったりする。

よく見かける手を清める・・なんていうんだっけこれは、
さすがというか温泉だった。
あの出てるところから直接もらうと結構熱い。
飲めますよともあった。

お参りして。
古いお寺へ行くと神社と寺の境目があいまいな感じの別世界感を見ることがある。
弘法大師が開いたみたいな話からなんかものすごいものを勝手に想像しちゃたけど、そういうわけでもなく普通にお寺って感じのお寺だった。

肩に乗ってるのがうちの犬みたいでわらった。
浴衣で楽しそうに歩く若い青年を、地元のおじさんらしき人が呼び止めて浴衣の着こなしが違うと直してあげていた。
oh・・とか英語の彼は中国人の学生とかかな?
中国へ行ったとき、温泉はないのか?と聞いたらそもそも風呂へ入る文化がありませんとか言ってた。
なんで日本人は温泉が好きなんだろう?
なんでかは知らないけど、そこら中にあるもんとりあえず入っちゃうよね。
猿だって入っちゃうし。
最近温泉も入ってないなぁ行きたいな。
そういえば最近地震で驚いたけどまた箱根が噴火とか言ってら・・
震源地は芦ノ湖の西側ってうちのすぐそばじゃないか。
噴火は困るけど温泉出ないかなぁ。
住めなくなると困るからやっぱり出なくていいや。
温泉もどっか行くのとセットで楽しみというか、毎日自分の家に沸いてたらありがたみもなくなっちゃうかなぁ・・
https://www.youtube.com/watch?v=a7pnFTF6WJk
ドビュッシーも法則規則でがんじがらめに縛る西洋音楽のルールにうんざりしそこから脱しようとした。
この人から西洋音楽の崩壊が始まったみたいに言われることも多い。

神や人間が自然より上にあるととらえるキリスト教的発想が根底にある気がするそれらを壊すというか避けようとすると、神も人間も自然の一部と感じ自然を素直に感じ捕えようとする東洋人の音楽感に似たものが出てくるところが面白い気もする。
全音音階とかそういう話は今どうでもよくて。
ボンジュールとかウィとか言ってるフランスのおっさんの頭の中であんな響きが鳴っていたのかと思うとまた面白いけどなぁ・・
宿に泊まって温泉に入って飲んで・・・とかできればほんとはいいでしょうね。
まあいいや茶でも飲みに行こう。
行こうと思ってた喫茶店はもう閉まってたので代替的なお店へ・・

おしぼりですと言って持ってきたこれ。
笑うか何かするところだったのかもしれないけど無言でおわっちゃった。

自家焙煎の珈琲的が自慢のお店なんだろう。
じゃ紅茶なんか頼んじゃいけないかなとも思ったけど、いけないってなんだよ。

最近は紅茶にシフトしてます。
なんかフルーツ系のフレーバーティー。
ちっちゃなケーキが2個出てくるこれもおしぼりと同じコンセプトか。
美味しかったよ。
オーナーと奥さんかな、そこそこの年齢に見えるけど話の内容から多分俺より年下。
俺も歳食ったんだなぁ。
顔見知りらしいお客さんと楽しそうだ。
いろんな人生があるね。
俺の人生だって人生だけどね。
ここがじゃないけど、気が付けば最近ブログを書くために無理にカフェを探して行くようになっちゃっているのかも。
それはそれで楽しみだという事でもいいんだろうけど、なんで自分に縛られてるんだと思ったり。
季節も変わるし、自分も何か変えられるかな。
Comment
おはようございます。
修善寺、わたしにとってはとても懐かしい響きです。
もうウン十年も前、修善寺のとなり町にある工場が配属先で
東京の本社転勤までの15年ほどを伊豆で過ごしました。
香港への曳航中に海の藻屑と消えたステラポラリス、
優雅で格調高い調度の豪華客船にもいろいろな思い出が・・・。
kazさん、こんばんは
そうですか、15年といえば結構な年月ですもんね。
駅から近いあの会社かな?と思ったりしています。
ステラポリス、スカンジナビアという名で浮かんでいましたが私も最後の頃に
一度乗船というか、食事できたことがありました。
それだけに、沈んだというか沈められちゃったと聞いたときはショックでした。
思い出ってかけがえのないものですね。
ありがとうございました。