落ち着こうよまだ死なないし
何か書こうとするといろいろ出てくるものがみんな自逆になってしまうのは、心が無駄に過剰防衛反応状態みたいになっちゃっているからだろう。
複数あるように見える原因は何かとかもどうでもいいから、
まず落ち着こうよ。

11年前の今頃、北の果て。
ちょうど今頃がこのあたりの一番美しい季節なんじゃないかな。
最近廃止の危機に瀕したこの愛すべき小駅は、地元の人たちの熱意でその危機を免れたらしい。
ここはほんとに静かな・・いや意外に、風の音、鳥の声、農業機械の音・・

北海道の牧場と言うとサイロのイメージがあったけどそういうのは昔の話で、今は草ロールをラップで包んで発酵させるみたいで・・
草の香りに包まれ見慣れない機械や作業を見るのが楽しく・・
こういう写真を撮ったのをあとで見たら運転席から鬼の形相でにらみつけてるものがあった。
見せもんじゃねーぞてめーという事でしょうね。
ごもっともでどうもすみませんでした。
一度追いかけられたこともあった。
もちろん逃げた。

そういう自分も今日仕事をしてきた。
あたりまえか。
いや仕事があるって得難いことだと思う。
私の人間的特徴を考えればなおさら。
そこ忘れたら終わりだよね。
いまいろいろあるけど、そんなのみんな色々あるだろう。
そんなことよりちょっと彩雲が出てる。
素晴らしい光景じゃない。

何か月ぶりか、また楽器のレッスンが。
ずっといい形で積み重ねてきたつもりのものが、そのレッスンの2日前くらいから壊れてぐしゃぐぐしゃになっちゃうのがいかにも私ですね。
またパニックになっちゃってるんだろう。
落ち着かないけど落ち着こうとして、ゆっくり・・・
ずっと駄目だったけど今回は珍しく前の日の最後の30分で戻る糸口をつかめた気がするよ。
それが今。
またあした、ぐしゃぐしゃになってたりするのかもしれないけど
もうそれが俺だと思って笑おう。
何がどうなったって俺は止めねーからな。

いっぱい咲いてるのはエゾカンゾウだっけ?
昔、肝臓を悪くして入院した。
酒も飲まないのに何で肝臓?とはいいか。
通ってた医者は風邪かなぁぐらいな診断だったんだけどあまりにおかしいから仕事を抜け出し違う医者へ行った。
今すぐ入院しろと言われ、じゃいったん会社に戻ってなんて言ったら
お前は命をなんだと思ってるんだ!
と一括された。
いきなりそんな言い方があるか!なんて思ってる場合じゃない。
入院先で医者同士がひそひそ話してたのが聴こえたり、私はそうとう危なかったんだと思う。

普段そんなこと考えないけど、考えてみれば生きてられるって素晴らしいよね。
入院したのは4人の相部屋だったけれど、なんだか打ち解けて楽しくしゃべり倒す展開となって人間不可能な私にとっては貴重な体験であった。
何の病気だったか1人ものすごい咳をしている人がいて最初に退院していったけれど、私以外の3人はみんな同じ咳をしながら再入院してあつまっちゃったらしい。
私だけそうならずに済んだのは医者の指示で定期的にうがいをしてたからじゃないかと思ってる。
最近過度のうがいは善玉菌まで排除してしまうのでよくないくらいな話を聞いたけど今でも私の中ではうがい最強。
もうあれから15年くらいかな?
もしかしたら終わってたかもしれないのに15年も生きられたんだから。
まだあと50年くらい生きたいけど。
すぐそばにある浜に行って

これには感動した。
今の仕事は自分がやりたかったことなんだけれど、そこにつけるかもしれないチャンスが来たとき自分のある特性を自分でよくわかっていおり、多大な迷惑をかける可能性を認識していた。
果たして自分はそれをやってよいのだろうかと悩んだ記憶もある。
でも、やりたいんだからだましてでも押しきりゃいいんだよと思って突入・・
あれから20年。
考えてみれば46歳まで死なずに生きてこれたよ。

もし、末期がんの宣告をされたら全部すてて
ここへ来ようと思ってる。
だけどそういう時に限って外せないような邪魔が勃発したりしそうだよね。
あそこに行きたかったぁ・・とか言いながら死んでくの。
https://www.youtube.com/watch?v=ZH38G-Sx7CE
天体としての金星はなんか灼熱地獄的なイメージがあるけど、この曲が言ってるのはそれじゃなく平和の神だっけ
昔はこの曲が嫌いだったけど
無駄に騒いだ頭を沈めてくれるような気がする。

死んだらここへ散骨してもらいたいと一時期本気で考えてた。
本当の孤独は死んでから始まるのではないかと思う事がある。
そんなこと書かなくていいのか。
死んだ後も嫁さんと犬に会えるといいけどな。

この日、この夕方、素敵な時間だった。
生きてた意味があるじゃない。
まだ死ぬつもりないけど。
複数あるように見える原因は何かとかもどうでもいいから、
まず落ち着こうよ。

11年前の今頃、北の果て。
ちょうど今頃がこのあたりの一番美しい季節なんじゃないかな。
最近廃止の危機に瀕したこの愛すべき小駅は、地元の人たちの熱意でその危機を免れたらしい。
ここはほんとに静かな・・いや意外に、風の音、鳥の声、農業機械の音・・

北海道の牧場と言うとサイロのイメージがあったけどそういうのは昔の話で、今は草ロールをラップで包んで発酵させるみたいで・・
草の香りに包まれ見慣れない機械や作業を見るのが楽しく・・
こういう写真を撮ったのをあとで見たら運転席から鬼の形相でにらみつけてるものがあった。
見せもんじゃねーぞてめーという事でしょうね。
ごもっともでどうもすみませんでした。
一度追いかけられたこともあった。
もちろん逃げた。

そういう自分も今日仕事をしてきた。
あたりまえか。
いや仕事があるって得難いことだと思う。
私の人間的特徴を考えればなおさら。
そこ忘れたら終わりだよね。
いまいろいろあるけど、そんなのみんな色々あるだろう。
そんなことよりちょっと彩雲が出てる。
素晴らしい光景じゃない。

何か月ぶりか、また楽器のレッスンが。
ずっといい形で積み重ねてきたつもりのものが、そのレッスンの2日前くらいから壊れてぐしゃぐぐしゃになっちゃうのがいかにも私ですね。
またパニックになっちゃってるんだろう。
落ち着かないけど落ち着こうとして、ゆっくり・・・
ずっと駄目だったけど今回は珍しく前の日の最後の30分で戻る糸口をつかめた気がするよ。
それが今。
またあした、ぐしゃぐしゃになってたりするのかもしれないけど
もうそれが俺だと思って笑おう。
何がどうなったって俺は止めねーからな。

いっぱい咲いてるのはエゾカンゾウだっけ?
昔、肝臓を悪くして入院した。
酒も飲まないのに何で肝臓?とはいいか。
通ってた医者は風邪かなぁぐらいな診断だったんだけどあまりにおかしいから仕事を抜け出し違う医者へ行った。
今すぐ入院しろと言われ、じゃいったん会社に戻ってなんて言ったら
お前は命をなんだと思ってるんだ!
と一括された。
いきなりそんな言い方があるか!なんて思ってる場合じゃない。
入院先で医者同士がひそひそ話してたのが聴こえたり、私はそうとう危なかったんだと思う。

普段そんなこと考えないけど、考えてみれば生きてられるって素晴らしいよね。
入院したのは4人の相部屋だったけれど、なんだか打ち解けて楽しくしゃべり倒す展開となって人間不可能な私にとっては貴重な体験であった。
何の病気だったか1人ものすごい咳をしている人がいて最初に退院していったけれど、私以外の3人はみんな同じ咳をしながら再入院してあつまっちゃったらしい。
私だけそうならずに済んだのは医者の指示で定期的にうがいをしてたからじゃないかと思ってる。
最近過度のうがいは善玉菌まで排除してしまうのでよくないくらいな話を聞いたけど今でも私の中ではうがい最強。
もうあれから15年くらいかな?
もしかしたら終わってたかもしれないのに15年も生きられたんだから。
まだあと50年くらい生きたいけど。
すぐそばにある浜に行って

これには感動した。
今の仕事は自分がやりたかったことなんだけれど、そこにつけるかもしれないチャンスが来たとき自分のある特性を自分でよくわかっていおり、多大な迷惑をかける可能性を認識していた。
果たして自分はそれをやってよいのだろうかと悩んだ記憶もある。
でも、やりたいんだからだましてでも押しきりゃいいんだよと思って突入・・
あれから20年。
考えてみれば46歳まで死なずに生きてこれたよ。

もし、末期がんの宣告をされたら全部すてて
ここへ来ようと思ってる。
だけどそういう時に限って外せないような邪魔が勃発したりしそうだよね。
あそこに行きたかったぁ・・とか言いながら死んでくの。
https://www.youtube.com/watch?v=ZH38G-Sx7CE
天体としての金星はなんか灼熱地獄的なイメージがあるけど、この曲が言ってるのはそれじゃなく平和の神だっけ
昔はこの曲が嫌いだったけど
無駄に騒いだ頭を沈めてくれるような気がする。

死んだらここへ散骨してもらいたいと一時期本気で考えてた。
本当の孤独は死んでから始まるのではないかと思う事がある。
そんなこと書かなくていいのか。
死んだ後も嫁さんと犬に会えるといいけどな。

この日、この夕方、素敵な時間だった。
生きてた意味があるじゃない。
まだ死ぬつもりないけど。
Comment
エゾカンゾウからの肝臓の思い出?あはは。
ところで、素敵な景色ですね。
静かな浜の向こうに夕日と山のシルエット。
とても幻想的。水を渡って行けそうな気がしてきます。
> 本当の孤独は死んでから始まるのではないかと思う事がある。
残された方の孤独の方が計り知れないですよ。
unagiさん、奥様とワンコのためにも身体をいたわって(肝臓も!)
長生きしてくださいね。
さとちんさん、こんにちは
そうですね、私もせっかくこの世に生まれてきましたから
出来るか霧長く生きて一日でも何かいいことがあったと思いたいと考えています。
水を渡って行けそう・・に私はしびれました。
そうですね。フェリーでとかじゃなくて、
水の上を歩いて渡ってみたい。
そんなことを考えられるのも生きていられればこそですね。
どうもありがとうございました。
こんにちは
このように地平線が見渡せる中に単線が走っている景色は穏やかで憧れますね、ホルスト「惑星」の金星は好きな曲です、実際は灼熱で自転軸が逆さになっている大変な惑星ですが、昔は穏やかな気候と考えられた頃もあるようです、曲のイメージは汚染のまったくない理想的な第二の地球を思わせますが、本当にどこかにあってほしいと思えます。
michaelさん、こんにちは
金星、いいですね。
この曲みたいな世界だったら私も行ってみたいです。
一歩間違うと平板なBGMみたいになっちゃいそうなこの曲を
いいと思わせるように聴かせるのはきっと部ず香椎のかもなと思ったりもします。
どうもありがとうございました。